甲斐犬・鈴丸~イケワン日記~

掘ったり、齧ったり、毟ったり・・・。日本一のイケワン(イケメン)になるため、岡山市在住の甲斐犬・鈴丸、日々頑張ってます!

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柴わん~見えない結末の巻~

長々と続いて御免なさい。
私の文才の無さのせいで、簡潔に纏める事が出来ておりません(泣)

さて、警察に柴ワンを引き渡す事にしたララちゃんのお母さん。
警察は2台の車で来ました。
その1つに、犬を乗せるゲージが積まれていました。

引き取りに来た警察の方が、言われました。

「もし、この犬が問い合わせてきた飼い主の犬ではなかったら、どうしますか?
保健所に引き渡す事になりますが、あなたにご連絡いたしましょうか?」

ララちゃんのお母さんは「連絡は要らない」と返したそうです。

ララちゃんちでは、これ以上犬を飼えないのが事実。
それならば、処分されてしまう悲しい現実を聞きたくなかったそうです。

柴ワンは、警察に連れて行かれてしまいました。
ララちゃんのお母さんは、「もとの飼い主の元に戻れたかもしれない」という安堵感と、「もしかしたら、違う飼い主かもしれない」という不安があったそうです。

20101028093419tanbo.jpg

私が聞いた話は、ここまでです。
以上の内容を、(私が初めて柴ワンを見たその日の)夕方の散歩中に、ララちゃんのお母さんから聞きました。

正直、ショックでした。
最初、ララちゃんのお母さんが柴ワンを保護してくれた、という事実に嬉しさを覚えて話を聞いていたのですが、その後の展開に衝撃を受けてしまいました。

そんなに中途半端に柴ワンを保護していたのなら、どうして最後まで面倒を見てあげなかったんだろう、と思ってしまいました。
そこまでしたなら、引き取ってあげればいいのに。
或いは、里親探しをすれば良かったのに、とも。

でも、私はララちゃんのお母さんの家事情を、心の底から分かってあげられていないのかもしれません。
私はまだ(これでも)二十代だし、足腰が弱いという事もなく、特別に体が弱い訳でもない。
ましてや、一人暮らしではないし、両親と共に生活しています。

だから、そんな事を思ったのかもしれません。
ララちゃんのお母さんの切なる事情を、分かってあげられなかったのかもしれません。

話を聞き終わり、私は言いました。

「私、お母さんと話し合って、あの柴の子を我が家で飼う事を考えてた」

ララちゃんのお母さんは、ビックリして、こう言いました。
「じゃあ、あんたの家に連絡してあげれば良かったなあ。
私は、あんたの家では、もう1頭は飼わないだろうと思ってたんよ」と。

まあ、ララちゃんのお母さんは、すでに犬を飼っている人に「もう1匹どう?」と聞きづらかったのかもしれません。
ララちゃんのお母さんは、我が家の家族が皆スズを溺愛している事を知っているので、これ以上、うちでは犬を迎え入れないだろうと判断したのでしょう。

そういえば、随分前に、「もう1頭欲しいけど、スズが妬いちゃうかもしれないから、なかなか決断できないままなんだ」という話をした事もあったかもしれません。
今現在も、もう1頭飼うかどうかという話が、出たり消えたりしてるんですけど(笑)

そんなこんなで、何とも複雑な気分になった私。
夕方の散歩から家に帰り、父と母に、ララちゃんのお母さんから聞いた話を教えてあげました。

「甲斐犬がもう1頭欲しい!」と一番強く願っている父は、「可哀想に。うちに連れてくれば良かったのに」と言いました。
てっきり甲斐犬以外はダメと反対すると思っていたのですが、意外でした。

母は、「きっと元の飼い主の所に戻れてるよ、大丈夫」と言いました。
悲しい最期は想像したくなかったのかもしれません。

私は、モヤモヤしたままでした。
母の言うように、もとの飼い主の元に戻れた、と思いたかった。
思いこもうとしました。

結局は、それが1番の幸せだと思うんです。
虐待されているような感じはなかったし、とても大切にされていたっぽいので、やはり最初の飼い主と最期まで暮らしていくのが、最高の幸せなハズです。
その柴ワンが一人でフラフラしていた訳は分かりませんが、どんな事情であれ、以前の飼い主が心の底から心配して、柴ワンを再度家に連れ帰るつもりならば、それ以上の事は無いと思うんです。

でも、もし。
もし、迎えに来た飼い主が違ったなら?

「警察に、問い合わせてもいい?」

私は母に聞いてみました。
母は、少し渋った顔をして、「うちで引き取るつもりなのね?」と確認してきました。

私は、否定はしませんでした。

警察に問い合わせして、保健所行きだと聞いたら、私はきっと「うちで引き取ります」と言ってしまうでしょう。
母は犬好き(というか犬に狂ってる(笑))私を重々承知しているので、それも分かっていたのだと思います。

けれど、その時、時刻はすでに夜。
我が家の近所はとても田舎なので、警察が交番に常駐している時間は、かなり短いらしいです。
つまり、今から電話しても、繋がらないのが関の山。
犬の事で100(ヒャクトウバン)して聞いても、どうせ取り扱ってくれない気がします。

朝の散歩でララちゃんハウスの中で柴ワンを見つけて、丸一日。
私の頭の中は、ずっと柴ワンの事で一杯でした。

そして翌日、私はまたララちゃんのお母さんと話をする機会がありました。
ララちゃんのお母さんが、柴ワンの新しい話をしてくれたのです。

(また続いてしまった・・・)

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COMMENT

続きが気になったので朝から
PCつないでしまいました・・・

気になるけど、仕事行ってきます。

| びわ丸 | 2011/03/02 07:49 | URL |

>びわ丸様

ひょえええええ・・・
こんな訳ワカメ(死語)な日記を気にして下さって嬉しいですv-21

でも実は、まだまだ続くんです(苦笑)

| ALICE | 2011/03/02 14:27 | URL |

お久しぶりです!
何とも切ない話。。。凹
昨日、主人が「絶対スズ丸くんのブログ見て!考えさせられるから。。。」と言っていましたが、こーゆー事でしたか。

私事になりますが、先週同じような話がいつものドックランでありました。
土曜日に、リードをつけたままの7歳くらいの♀ポメがランの中で置き去りになったのです。
そして、偶然同じ日にフレンチブルまで。。。
ランのある公園の管理センターで1日預かることになった2匹。
月曜には保健所に連れていくから、誰か引き取れないという話は日曜には私にも届きました。
ごまはポメが大好きだし、家も一軒家、私は仕事もしていないのでお世話出来る!絶対に処分はかわいそう!!!飼ってあげれなくても、新しい飼い主さんが見つかるまで引き取ってあげようと思っていました。
が、犬友から「一時預かりは新しい飼い主見つけるのも大変だし、それまで病院や食事の世話もあるし、そもそも7歳のポメを飼ってくれる人はそうそういないよ。ただ可哀想とかそうゆう気持ちなら辞めた方がイイ。」と言われました。
家に帰って主人に話しても、全く同じ事を言われました。
ALICEさんの仰る通り、自分のワンコだけへの愛情は半分になるのに、出費は2倍になり、スズくんやごまのストレスはどうなるのか。。。など、色々考え我が家ではムリという決断をしました。
翌日、何人か知り合いにワンコの話をしましたが、このご時世、2ワンはキツイとの事。。。凹
しかし、フレンチブルは飼い主が受け取りにきてくれたそうです。公園内で迷子になってしまい、迷子しているワンを誰かが勝手にランに入れてしまったようです。
ポメにも幸せが!
様々な事情を知った上で、引き取って下さる人が現れたようで、2ワンとも保健所行きは免れました!
犬友みんなで大喜びしましたが。。。今回はラッキーなだけで、こーゆー話は難しいですね。
話を聞いても、何も出来ない自分が歯がゆかったです。。。凹
きっとララちゃんのお母さんも辛い判断をしたんでしょうし、ALICEさんの気持ちもすごくわかる。
でも、ALICEさんのご家族は柴ワン歓迎なら、引き取ってもスズくんとも仲良くなれそうですがね。
ワンコって家族の様子、ちゃんと見てますからね♪

逆に、スズくんやごま、ちゃんと大事に育てられているワンコ達は幸せなんだな。と実感しました。
長くなりましたが、柴ワンにも幸せが来る事を祈って、続きを待ってます☆

| ごましおです。 | 2011/03/02 15:23 | URL |

>ごましお様

コメント有り難うございますv-238
な、なんと、ごましおさんも似たような事があったのですか・・・!
そして、旦那様に「見て」と言われたのが、何だか嬉し恥ずかしです(笑)

>ポメがランの中で置き去りに
>偶然同じ日にフレンチブルも

ランに置き去りに・・・?
これには私、ビックリしましたv-356
そうかあ・・・、ランに置き去り、かあ・・・

我が家の近所は田舎なので、ランが凄く少ないです(泣)
なので、田舎なこちらの方では、捨て犬の場合、ランに置き去りという事は、多分、かなり稀だと思いますv-292
その代わり、その辺にポイっと捨てたり、山の中に置き去りにしたり・・・という事が多いような気がしますv-293

もしかしたら、「ランは犬好きの人が沢山居るから、誰かが連れ帰ってくれるかもしれない」と思ったのかもしれないですよね。
だから、その辺に捨てるのが忍びなくて、せめてもの思いでランに連れて行ったのかも。

或いは、その辺りに捨てられている所を見た第三者が、「ランから抜け出したのかな?」と判断したのかもしれないし、もしくは「その辺を歩いていたら危ないので、犬を放してもいいランに入れておいてあげよう」と思ったのかもしれないし・・・

いずれにせよ、でも、捨てるっていう行為だけは、理解できないですよねv-292
勿論、その家族には色々事情があったのかもしれないですけど、でも一度家族として迎え入れようと思ったのだから、それを放棄するだなんて・・・
たとえ犬といえど、命は命。
大事な命ですもん。
捨てる人の心境は、どう足掻いても理解できないです・・・v-355

一時預かりの問題も、本当に難しい問題だと思いました(泣)
二頭目を迎える事も、もっと大変・・・

多頭飼いの経験がある分、二頭目を迎えるメリットもデメリットも凄く分かっちゃって、だから正直、なかなか決断できずにいましたv-292
今居る子を大事にするべきか、命を取るべきか。
それは簡単に同じ天秤に乗せる事が出来ず、正しい答えも見つからずにいます。

何だか重っ苦しい日記なのに、コメント有り難うございます(泣)
ごましおさんのコメント見て、また一つ勉強になった気がしますv-353

今回のそのポメちゃんとブルちゃんは、飼い主が見付かって本当に良かったですv-290
世の中、そういう事ばかりが溢れていたら、どんなにいいものか・・・

その子達二人が幸せに暮らしている事を、願うばかりですv-522

| ALICE | 2011/03/03 12:47 | URL |















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